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老犬の食欲が無くなった時にこだわってみたドックフードの形状

愛犬の食欲がなくなって

老犬パグ、梅さん、ジャーキーを食べる

梅さんの食欲がなくなった時に、舌の動きがおかしくなって、これまでのドックフードが食べづらそうに思えた時に試してみたドライフードの形状をまとめてみました。ドライフードの形状を気にしたのは、この時が初めてでした。

サイエンスダイエットのシニアライト

梅さんは、太りやすかったので体重管理にかなり気を使っていました。いろいろ試して、一番管理のしやすかったドライフードがこれで、3年近くこれを食べていました。
ドライフードの形状は、コロンと丸くつるつるした感じです。

体重管理をしつつ、高齢犬に必要な栄養素を!

アイムスの11歳以上用

我が家では、他の子はアイムスを食べさせているので、アイムスもありかなってことでこちらの高齢犬用のものを選びました。アイムスのドライフードの形状はとても個性的ですよ。いろいろな形のもの細長かったり、ペタンと丸かったりと食感が楽しめるようになっています。これなら食べやすいかと思い、試してみることに。
現在(2018年2月)時点では、形状が変わっています。

梅さんのお気に入り!

メディコートの11歳からの老齢犬用

このメディコートは、国産品ということで、安心できそうなので試してみることに。これを食べさせ始めた頃は、散歩好きの梅さんが散歩に行くことを渋っていたので、「おしっこが気になる愛犬に」という、キャッチフレーズに惹かれて購入しました。
ドライフードの形状は、丸くて平たくて、ざらっとしていたので、舌に絡みやすい感じがしました。

国産品は香りがマイルド!

ファーストチョイスの10歳以上ハイシニア用

こちらが最終的に行き着いたドーナツ型のドライフード。ペットショップで見つけた時、「獣医師と開発」というキャッチコピーに惹かれました。舌の動きが悪い梅さんにはとっても食べやすい形状だったらしく、ドライフードを食べなくなるまで、このドライフードを食べていました。

一番たくさん食べてくれたのはこれ!

ドライフードのススメ

愛犬のことを思い、手作り食を作る方も増えていますが、犬にとって必要な栄養価に偏りのないドライフードを、我が家では食べさせています。老犬になり、缶詰や半生タイプなどの柔らかいものしか食べられなくなった今でも、栄養素の偏りの少ないドライフードをできれば食べて欲しいと願っています。

固形物が食べにくくなったらこれ!
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