老犬介護でトイレシートは必須アイテム
室内で犬を飼われているお家には、必ずトイレシートがあると思います。このトイレシート、トイレのしつけ以外にもたくさん使い方があって、もちろん老犬の介護中には欠かせないアイテムです。
トイレシートの使い方
老犬になると、シモの世話をすることも多くなるので、寝床に敷き詰めて使っている方がほとんどだと思います。我が家では、寝床以外にも食事の時や水を飲む時も、トイレシートを敷き詰めた場所で介助や介護をしています。こぼしても後の片付けがラクになりますよ。介護中は、いろいろなお世話で労力を使うので、ラクできるところはできるだけラクをしたくて使用しています。
いろんなサイズがあります
一番小さいのがレギュラーサイズ、レギュラーサイズの倍の大きさのものがワイドサイズ、ワイドサイズの倍の大きさのものがダブルワイドサイズです。それぞれ、パッと出して無駄なく使いたいので、我が家ではすべてサイズを用意していますが、一番使い勝手の良いサイズは、ダブルワイドサイズです。
汚れた部分を切り取って節約しましょう
ちょっと水をこぼしたり、おしっこが漏れてしまった時に、さっとトイレシートを出して吸水できるようにいつも近くに置いていますが、このちょっとの時のために、使用済みのトイレシートの綺麗な部分をハサミで切り取って置いています。
大きいサイズのものだったら、レギュラーサイズくらいに綺麗に残ることもあるので、節約にもなるので、面倒でも切り取っていろんなサイズを手元に置いています。
老犬を清潔に
だんだんと抵抗力が弱まってくる老犬は、いつも清潔で綺麗な場所にいてほしいので、トイレや寝床に敷き詰めているトイレシートは汚れたらこまめに取り替えましょう。