老犬2匹と若い猟犬ミックスと生活
現在我が家は3匹の犬たちと生活しています。人間の数は私とオットの2人。これまで愛犬3匹との別れも経験し、お別れ前の介護をする時間をとても愛おしく感じています。
今いる老犬2匹のうち、介護を必要としているのは1匹だけで、昨年とある自治体の保健所からやって来たもう1匹はとても元気です。
留守番が長くても寝室が一緒♪
夫婦二人の共働き世帯のため、ワンたちは日中リビングのバリケンでおとなしくお留守番をしてくれていますが、人間の仕事の繁忙期には留守番が長くなって、お互い寂しくなることがあり、いつからか寝室を一緒にするようになりました。
同じ布団で川の字で
同じ布団で川の字で寝るようになって、とてもデリケートで精神不安定気味だった子の問題行動が減り、信頼関係も深まった気がします。寝返りを打ちまくって「イタッ!」と思うことがお互いあるけど、それでも一緒に布団に入る瞬間がとても幸せです。
老犬になっておねしょが・・・
老犬になってシモの世話が必要になってくると、一緒に寝るのもちょっと難しくなってきたので、ベッドで寝ている私たちの横には犬のためにベビーベッドが設置されています。低反発マットの上にはトイレシートが敷き詰められ、ほど良い高さの枕もあって、夜中にいつでも顔を見ることができます。
お散歩は1匹ずつ
歩くスピードや必要な散歩量が違うので、1匹ずつ散歩をしています。私とオットで散歩する時は分担して行きますが、ひとりで散歩に連れ出す時は合計2時間近くかかってしまう時もあります。ほとんどが若い猟犬ミックスの時間になりますが、多頭飼いで年齢差が出てきた時は大変ですね。
楽しい犬との生活!
大変なことがあったり、めちゃくちゃお金がかかってしまったり、そんなことよりも犬との生活は楽しいことがいっぱい! これからも楽しく愛犬と生活を共にしたいです。介護をすることになっても、やっぱり犬との生活は楽しくて幸せですね。